2019.06.28ブログ
病は気から!感情と健康の関係性
今回は「感情」と「健康」についてお話します。
「感情しだいでいろんなことが変わる!感情は、人間関係ばかりでなく、健康、仕事、それから認知症、それから若々しさ、ダイエットというようにその人のいろいろなことに影響しています」
こう聞くと、あなたはまず何を想像されますか?
何かストレスでうつになって、体調がおかしくなって…。と想像するかもしれません。それももちろんあります。そのストレスとの関係については、またこんどゆっくりお話するとして、
特に食事と健康についてです。
「感情」は日ごろ口にする食事と関係があります。
イライラしている人は、塩分を感じる味覚が鈍くなり、塩分の濃い食事が多くなってしまいます。ですから、当然健康を害しやすくなってしまうのです。
また、イライラしている人が作った食事は、塩分が多く、しょっぱくなってしまいます。ですから、家庭であるいは仕事で食事を作るひとは、「感情」に気を付けなければなりません。自分だけでなく、それを食べる人にも影響するからです。と
また、仕事や人間関係のストレスから、異常に甘いものが食べたくなることもあります。人はエネルギーを補給するのに、糖分は必要です。しかし、過度にとってしまうと、それが太る原因になったり、それで糖尿病になってしまうこともあります。
*あるものだけ異常に食べたくてたまらない。と言う時は、自分の「感情」の黄色信号です。それが健康に影響することになってしまいます。ですから、病気になる前に、その「感情」に気が付いて、「感情」を変えることで、病気にならずにすむことも多いのです。
また、「感情」を変えることで、ダイエットできることも…。
「感情」と食生活、そこには大きな関係があります。
あなたも、自分の食生活、偏っていないかな?とちょっと振り返ってみてくださいね。